脱毛前後にはお酒の飲み方に気を付けて!
脱毛サロンが増えて手軽な価格で脱毛ができるようになったので、気軽に通われる方が増えてきました。
しかし、脱毛時には注意事項もあり飲酒についてもそのひとつです!
お酒も楽しみたいけれど、脱毛前後のお酒の飲み方に気を付けて脱毛期間を楽しく過ごしたいですね(^^)/
この記事では、
- 脱毛前後の飲酒はどうしてダメなのか?
- 注意してほしい点
- 脱毛効果にどのように影響を及ぼすのか
について解説しています。せっかくお金と時間をかけて脱毛に通っているんですから、お酒大好きな方は最後までご一読ください!
脱毛前の飲酒はどうしてダメなの?
脱毛前に飲酒したからといって、脱毛効果が低くなるというわけではありません。飲酒するとお肌への影響があるからです。
お酒を飲むと血行がよくなるのでお肌の水分が蒸発し乾燥しやすくなります(>_<)
ただでさえ、フラッシュ脱毛やレーザー脱毛は、照射後には熱を持って軽いやけどをしたのと同じようなデリケートな状態になるので、赤みやかゆみが出やすくなります。
それなので、飲酒後のお肌は敏感になっているので、その上での脱毛は肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。
しかし、実際はお酒を飲んだ状態で来店される方はいません。事前に予約をして予定を立てて来られているので、マナーとしては当たり前ですよね(^^;)
問題は脱毛後の飲酒ですね。
脱毛後の飲酒の方が要注意!
脱毛後は飲酒の他にもサウナや激しい運動など、血行がよくなるような行動を避けるように注意喚起があります。
脱毛後もお肌は敏感な状態なので、赤みやかゆみが出やすくなっています。
「肌が丈夫だから大丈夫!」
「お酒に強いし酔うほど飲まないから大丈夫!」
などと過信せず、脱毛当日中は飲酒を避けてゆっくり過ごせるようにしましょう(^^)
もしも脱毛後にお酒を飲んで赤みやかゆみが出てしまったら、その部分をしっかり冷やしてください。
脱毛前後は色々気を付けなくてはいけないので面倒かもしれませんが、トラブルを回避するためにも脱毛期間中だけは頑張って乗り越えてください!
赤くなったりかゆくなったら冷やせばいいや~なんて思いで飲んでもダメですよ!!
脱毛前後の飲酒について【まとめ】
- 脱毛後は肌が敏感になり、赤みやかゆみが出やすい
- 飲酒すると血行が良くなるので肌トラブルを起こしやすい
- もし赤みやかゆみが出たらしっかり冷やす
しっかり脱毛効果をだすためにも、お酒と上手にお付き合いください!(^^)!