クリニックでの医療レーザー脱毛は保険や医療控除が適用される？

医療レーザー脱毛は保険適用される？

医療レーザー脱毛はクリニック（病院）や皮膚科などの医療機関で行われる脱毛だから、「保険が効いて安くできるんじゃない？」と思われる人もいると思います。

しかし、残念ながら医療レーザー脱毛は保険適用外になります。

中には例外もあるので、

について説明します(^^)/

保険対象となるのは病気やケガを医療行為として「治療」した場合のみです。

そのため、脱毛は美容目的なので治療にはならず、自由診療になります。

自由診療には、

などがあり、どれも美容目的となるので保険適応外です。

これは、脱毛専門のクリニックでも街の皮膚科でも、どこの医療機関でも同じです。

クリニックでの脱毛は‘‘医療脱毛‘‘ということもあるので、「医療費」と捉えてしまうかもしれませんが、美容目的の脱毛は医療控除の対象にもなりません。

全額自己負担になるので「医療機関で受ければ控除対象になっていくらか戻ってくる」と思っている方は注意してください！

医療レーザー脱毛で、万が一ヤケドや肌トラブルが起こってしまった場合でも医師が処置をして薬も処方してくれます。

ほとんどのクリニックでの脱毛コースでは、そういった治療費や薬代無料の保証がついています。

その点では、医療機関での脱毛は安心できますね(^^)

医療脱毛が保険適用になる場合があります。

例として上げられるのが「多毛症」です。

多毛症はホルモンの分泌異常や内臓疾患が原因で毛が濃く太くなる症状が特徴です。

その治療の一環として、医師が医療脱毛が必要だと判断した場合、「多毛症」は保険が適用され、医療費控除の対象にもなります。

医療レーザー脱毛を受ける人は年々増えているので、それに伴い価格も安くなってきています。

どこも常時キャンペーンや割引制度を行っているので、上手に利用して安く脱毛しましょう!(^^)!

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