痛みを我慢した方が早く効果が出る?
脱毛はどんな方法でも多少の痛みを伴いますが、
「痛い方が効果がある」
「痛くないと効果がない」
なんて思われていないでしょうか?
しかし、‘‘痛みがある方が効果が高い‘‘というのは間違いではありません。
そこで、痛みと脱毛効果の関係について説明していきます(^^)/
脱毛ってなんで痛いの?痛みの正体とは?
脱毛方法にも色々ありますが、どの方法も毛根組織に熱を与えて毛を作り出す部分にダメージを与え、発毛を止めます。
毛根部分で一瞬ですがヤケドが起こっているので、この熱を与えた瞬間に痛みを感じます。
そのため、太く濃い毛ほど熱が伝導しやすいので痛みがあります。
特に痛みがあると言われている部位は、
- 骨に近いところ(膝、肘)
- 鼻下
- VIOライン
皮膚が薄く毛が太いところです。
毛が濃い部分は熱に反応しやすいので、脱毛効果が高いということです。
痛いのに我慢するのは要注意!
痛みを感じる分効果が高いのは事実ですが、我慢してまで出力を上げるのは辞めた方がいいです!
スタッフはお肌の状態や毛の抜け落ち方などの状況を見ながら出力を調整しているので、自己判断で早く効果を出したいからといって、出力を上げるようなお願いはしない方が無難です。
高すぎる出力はヤケドをしてしまうリスクがあり、脱毛効果も下がってしまう可能性があります。
痛みに弱すぎる場合はどうすればいい?
脱毛は、通うたびに出力を調整して上げていきます。
毛が薄くなったり細くなっていくので、出力を上げても初めほど痛みを感じにくくなってきますが、中には痛みに敏感な方もいます。
ずっと低い出力ではなかなか効果がでないので、そういった方は麻酔を使用することをおすすめします。
医療脱毛でしか利用することができませんが、脱毛サロンのフラッシュ脱毛は我慢できないほどの痛みはないので安心してください(^^)
どうしても早い効果を期待するのであれば、回数の少ない医療レーザー脱毛がおすすめです!
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